スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃
スター・ウォーズシリーズはEP4→5→6→1→2→3→4→5→6で見るのがオススメです。
オススメ度…★★★★
あらすじ
アナパド大正義
登場人物
アナキン・スカイウォーカー…えっ誰お前!ただのイケメンじゃねえか!爆ぜて!
オビ=ワン・ケノービ…いい感じに歳を重ねてきた最早ただのイケメン
パドメ・アミダラ…見て分かると思うけどスター・ウォーズの人気を支えているのは彼女だし今日も相変わらず美しいよパドメ。世界一可愛いよ。
ドゥークー伯爵…シスのおじさま担。若い子の流行には疎い。
ネタバレ感想
なんか順調に超絶イケメンにお育ちになられあそばれたアナキン氏に全国のお茶の間の奥様方のハートは射抜かれ現代も徐々に暗黒面に染まってきていますが皆様いかがお過ごしでしょうか。
アナキン氏「僕はパドメを一瞬で分かったのにうんたらかんたら!」
オビワン「もちつけ」
やだ!しっかり師弟してる!って思ったら開始10分でしてねえ!してねえぞ!おい!!大丈夫かこいつら!!EP1から何があったのか気になるだろうが!そこを映画化しとけよ!
そしてそれからも師弟としうよりただの兄弟喧嘩みたいなノリが繰り広げられ、アナキンのジェダイとは思えない行動の数たるやもうそこんところはやく本編見といてくれマジで大天使ショタからメンヘラヤンデレパドメ厨にジョブチェンジなされた
こんなにも口喧嘩ばかりなのに「貴方はいつもそうだ!」とか「お前はいっつもそうだ!」とかお互いのことはしっかり分かっているしいざという時はちゃんとたよりにしているところがSO CUTEベリーマッチョ。私の心のイチモツがいきりたつ。腐り切ってるから師弟みんなデキてるように見えるけどジェダイって恋愛禁止だから…。銀河共和国アイドルJDI48だから。
勿論恋愛禁止の掟を破ったものにはそこそこの鉄槌が下されるし何もしなくても鉄槌が下るんだけど(クローンウォーズ見てね)アナキン氏は最終的にこの本編終盤でパドメと結婚します。どんだけだよ。どんだけだよ。銀河ラブロマンス美しいウフフ★で終わればいいですけどアナキンくん将来の就職先はダースベイダーだからね。もう絶望しかないね。恋愛禁止を犯した挙げ句議員と結婚までしちゃうやんちゃ系ジェダイアナキン・スカイウォーカーくんのメンタルは耐えられるのか?!今日もオビワンの胃痛がやまない!
EP2にてかの有名なクローントルーパーが登場します。もうドキドキ。分かってたけど同じ顔がずらっと並んでいるのは結構気持ち悪い。こうしてクローンの出自が分かったところでオビワンは軟禁されたり拷問されかけたり雷雨の中戦ったりとジェダイマスターとして共和国のために戦う一方、パドメの護衛という名目でパドメとナブーでバカンスを楽しむアナキンくんであった…。ショタが立派に育ったことで、パドメだってドキドキしちゃう。分かる。あんな顔に迫られたら誰でも落ちるわ馬鹿野郎。
そして今回パドメの見せ場がまたまたたくさんあるのですが、この子本当に武闘派だな…好きだよ。強い女って最高だな。強く美しいパドメと、正義感が強くパドメだいしゅき♡なアナキンを放っておくとだいたい共和国が傾くんですよ…なんとかしろこのバカップル
まだまだ子供なアナキンを上手に扱うパドメ様…私もあしらわれたい
処刑場のシーンが大好きです。いつ見てもたくさんのジェダイが一画面にいる構図にテンション上がります。
そして今回のボスはドゥークー伯爵ダーーーーッ!!!!!!!!前回の赤いダースなんとかとは違って強い!!!どのくらい強いかっていうと、EP3まで生き延びるくらい強い!!でもシスが強いっていうか、シスは逃げ足が速いだけみたいなところがあるけどシスは今日も帝国一強いです。
伯爵ー!こっちみてーー!手降ってーー!!!
最後にアナキンとパドメの秘密の結婚式シーンで終わるのですが、まぁなんとも美しい。美形が美しい場所で美しい衣装着てるんだから綺麗じゃないわけがなく。よかったねアナキン…君の大好きなパドメだよ…。
2から3の間の出来事がクローン・ウォーズなんですが、それはまあまた語ると長くなるので別記事作ります。
総括:パドメの衣装がエロい
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バトル・ロワイアル
オススメ度…★★★★★
あらすじ
同じクラスのみんなで殺し合うハートフルボッコ青春ストーリー。
ネタバレ感想
今日はみなさんに殺し合いをしてもらいます。
今ではバトルロワイヤルという作品は、作品自体を見た事が無くても殺し合いの意で使われる名詞となっています。原作は高見広春の小説、漫画ですので映画は実写化という扱いになります。昨今のクソ実写化映画量産と違いとても素晴らしい映像化となっております…
なんで昨今はこういう映像化ができないんだろうね…。かなしい…。
生徒達の演技が輝いていて生徒全員が緊迫感溢れる演技を見せてくれるのが凄く良いです。見てて、みんな演技うまいなあ…ってなる。カメラワークやBGMも素敵で、全体的に文句のつけようがない映画。今見ると古くさいとか感じてしまうかもしれませんが、クオリティは今の映画より安定してるからね…いやほんとに。
テンポがよすぎるとか色々あるかもしれないけれど映画なんだからテンポ良くてナンボなんやで。ガンガン死ぬ。もう3分置きくらいに死んで行く。画面変わったら大体死んでる。勿体ぶらずにガンガン死ぬ。もうマシンガン乱射カーニバルである。
これがハリウッドとかだったら絶対セックスしてたと思うんだけどそんな余裕は存在しない。安易にセックスしない映画が好き。
まぁフラグは建つけど。
ところでこの映画において2015年現在見ると楽しいのが俳優陣。まだ若かりし頃のベテラン達が主演を張っている様はなかなかに感傷深いですな。わはは。ビートたけしは変わらないけれど。
何が面白いって、バトロワルール説明のビデオのお姉さんが超ハイテンションな宮村優子だったり
主演に藤原竜也だったり
鎌持ってザクザク同級生殺していくサイコハイパー順応女子が柴咲コウだったり(美しい)←重要
胸キュン少女漫画系女子(でも死ぬ)代表が栗山千明だったり(美しい)←重要
そのたいろいろこうたくさんの方々がいるわけですが。みなさん見事な発狂ぶりと死に様で素敵な演技です。
初めて見た時の衝撃は忘れられません。あ、日本てこういう映画結構いけるんだなあと思わされます。無駄に派手なCG使うような作品は日本だと予算足りないんだから、こういう演出勝ちみたいな映像化ならバッチリだね。まぁ、バタバタ人死ぬけどね。
原作未読なので原作との相違点等は存じ上げないのですが、終わりも綺麗でよかった。この先どうなるのかとかは考えたら負けなんだよ。スッキリな落ちと「ああよかったね」って思えるオチが一本の映画で描かれていればそれはハッピーエンドなのさ。
人が死ぬたびに出されるテロップもバトルロワイアルってかんじがしてワクワクするな!最高だよ!
いつかどこかの狂った未来で、こんなことが起こるかもしれないですね。
え、バトルロワイアル2…?そんなものはない
ウォンテッド
オススメ度…★★★
あらすじ
平凡でつまらない人生を送るただのモブだったはずの僕は実は凄い才能を秘めていて極秘組織暗殺団にて厳しい修行を送った後凄腕暗殺者になるハリウッド版ラノベ。
ネタバレ感想
そういえば昔冒頭だけ見たけど全部見てないなと思って見直しましたので今更レビューします。
女!銃!車!!!それ以外は何もいらねえ!!みたいなノリのド派手アクションと痛快暗殺シーンが最高な映画。とりあえず最高のエンターテイメント映画創ろうって思って創られたんだろうなと思う。ていうかぶっちゃけ最高のアクション映画。ただしR15だから高校生以下は見れねえんだ。残念だったな。
撃った銃弾は曲がるわ心臓が一分間に400回も脈打つとかウンタラカンタラで特殊な能力を持つ主人公。そんな能力を持っているとは露知らず平凡でありきたりでクソみたいな人生を送っていたある日アンジェリーナジョリー演じるフォックスと出会いそのまま銃撃戦にカーチェイス、終わりには気絶というフルコンボで非日常へようこそ!してしまう華麗な流れに思わず「なんだこのハリウッドラノベ」と声が漏れたりするとかしないとか。
なんと平凡なサラリーマンだと思っていたら超一流暗殺者の才能があった!!!その後は凄い!!!殴られる!刺される!殴られる!落とされる!骨折!気絶!すげえ!!!!めっちゃ痛そう!!!!でも大丈夫!!暗殺団にはなんと、回復風呂とかいうチートアイテムが存在するのだ!これで骨が折れても撃たれても元通り!すごいぜフラタニティとかいう暗殺団!!おまえらはスーパーサイヤ人か何かか?
映像は血糊満載でもう血しぶきドッパドパだよドッパドパ。爆薬が足りねえと思ったら最期の最期でドッカンドッカンやってくれるからやっぱり最高。間違いなく痛快アクション映画としては最高。頭空っぽにして見るのが一番だよねこういうの。
売りはやっぱりド派手なアクション映像とマトリックスを彷彿とさせるスローモーション効果での緊迫感溢れる絵作りにセックスなんだと思うんだけど、なかなかストーリーもしっかりしていて、見終わった後にやるじゃん!と思いました。
やっぱり車の一つや二つクラッシュさせないとね。
電車もクラッシュ工場もクラッシュ人間もクラッシュというドンパチアクション満載でヒュウーッいい映画だぜ!
アンジェリーナ・ジョリーはなんかエロいというよりちょっと怖い。暗殺者だから仕方ないけどね。
ラスト付近の銃弾一周スタイリッシュ自害は一周回ってギャグかなって思ったけど退場シーンとしてはこれ以上なくアッサリと、そして綺麗だったと思うので結構良かった。いやまあ、ギャグだとは思うよ。多分あそこは笑う所だと思う。
おすすめかと聞かれたら「まぁハイになりたかったら見ればいいと思う」
作業用には向いてないです。画面が忙しいです。(褒めてる)
映画的には100点満点中85点くらいには最高に面白かった。あの万能回復風呂の現代実装が待たれる。
スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス
スター・ウォーズシリーズはEP4→5→6→1→2→3→4→5→6で見るのがオススメです。
オススメ度…★★★★
あらすじ
天才ショタスカウト大奮闘記
〜マスターと僕編〜
登場人物
クワイ=ガン・ジン…オビワンじゃない方のジェダイ。
オビ=ワン・ケノービ…EP4〜6を先に見た皆が思う事「誰」
アナキン・スカイウォーカー…タトゥイーン生まれタトゥイーン育ちの天使。EP1では9歳である。ただならぬ†フォース†を感じる。受胎告知系男子。
パドメ・アミダラ…ナブーの女王。わずか14歳で女王に即位するほどの溢れる気品と才能を持っている素晴らしい女性。また、ブラスター(銃)の扱いにも長けており自ら戦場に突撃するなど聡明ながらに行動力が高く割と危なっかしい。でもピンチになっても何とかしたり何とかできちゃうから凄い。凄いよパドメ。スター・ウォーズの人気の秘訣はやはり彼女にあると思う。ヒロインとしての理想型である。ていうか素晴らしいよね異論は認めねえ。パドメーーー!!僕だーーーー!!結婚してくれ!!!!!!
ダース・モール…赤い
ネタバレ感想
EP1~3はCG技術が必要ということで6から16年後に再始動した新シリーズとして期待値が大きかったせいでEP1はぼろくその評価をされていたりするけど初見にはとても良い話だったと思います。
スターウォーズシリーズが初見でなくても楽しめたと思うし、そもそも文句を言っている層はエヴァオタでいう「惣流以外はアスカじゃない」的な層だと思うのでまぁよくある古参と新参の抗争みたいなものですね。ルーカスが創る以上スターウォーズはスターウォーズです。世界観というより物語が別なだけで、fate/zeroとfate/stay nightくらいの違いなだけです。勿論1〜3がzeroだよ!そんなわけでスターウォーズ/zeroの話をしたいと思います。
まず出てくるアミダラ女王のインパクトに全てもっていかれたのは私だけじゃないはずですが画面構成してる生物の7割がヒューマノイドじゃないっていう絵作りで「スターウォーズだー!」って思いました。1見た時には456視聴済みです。
そして出てくるジェダイ二人。最初おっさんのほうがオビワンだと思った人〜〜〜〜私だ〜〜〜〜〜^^若いニーチャンがオビワンだったし長髪のなんかめっちゃタチっぽいおじさんはクワイガンでした。まずオビワンの若かった頃に興奮する小学生の私。面食いクソ野郎発揮その1。そしてパドメがナタリー・ポートマンなのも最高だと思います。わあいナタリー・ポートマン!なごね、ナタリー・ポートマンだぁいすき!
レオンの時よりも成長したナタリー、相変わらず美しいです。この時点で「もうEP1は傑作でよくないか?」と思いますよね〜〜〜分かる〜〜〜〜
そしてやっぱり気になる映像技術の差。
色々飛んでる!あと宇宙人のバリエーションが豊富!どう考えても帝国時代より技術高いじゃねえか!とか思っちゃいけないんだよ。そこはほら、映像技術の差だから。
まぁでも共和国時代は民間までちゃんと技術が行き渡っていたけれど帝国時代は上流者や強者だけが技術を手にしていたと思えば単純な映像に写ってるハイテクな乗り物とかが帝国時代に無いことも頷ける、と思う。まぁこのへんどうやって辻褄合わせるんだろうなって思っていたら全無視してきたのでもうみんなそこは想像でカバーするしかないんだよ。
私は帝国軍が反乱を危惧して共和国時代のものはほとんど破壊してしまったのだと思っているよ。一応デススターとか創れる分には帝国時代のほうが技術は上っぽい。ぽい。
本作ではだいたい砂漠の星タトゥイーンでの出来事が主なので、映像的にはほとんど砂漠です。そんなタトゥイーンの対照的な星として出てくるのがナブー。456では出番もなくあっという間に爆破され塵となった可哀想な星代表でしたがそのナブーの美しさが際立つ映像となっており大変素晴らしい。砂埃の舞う荒廃的な星タトゥイーンと、森と水に覆われ美しく豊かな星ナブー。まぁそんな対照的な星同士がアナキンとパドメの本質を表しているようなものなんだけどそんなこと今書いてたら夜が明ける。
やっぱりタトゥイーンの風景見るとドキドキする。なんだかんだシリーズ通して出てくる星ってタトゥイーンくらいだし、時代が変わっても変わらない風景なのがタトゥイーンだからね。
そんなタトゥイーンは言わずもがなアナキン・スカイウォーカーの生まれ故郷なのですが本作開始時点で出会うアナキンは奴隷。
は??????????????????????????????????????????????????????????????????どう見ても天使なこのショタが奴隷?????タトゥイーンの治安どうなってんだよ!俺もタトゥイーンに行かせろ!
こんな可愛い子が奴隷とか大丈夫ではないしルーカスは多分HENTAIだなって思ったのは私だけじゃないはず。まぁ事実大丈夫ではないけど私の思うあんなことやそんなことは起こってないのがスターウォーズだからね。そもそも種族が違うんだからなんかそういう薄い本的な展開起こってくれない可能性のほうが高いルーカスは天才だと思います。
そんな犯罪的天才ショタ アナキン・スカイウォーカーくん9さいの台詞「お姉ちゃん天使なの?」
9歳でそれって大丈夫かよただ者じゃない…これはフォースの申し子ですわ。
おねショタじゃんと思うけどこれEP2からは別にそんなことないからパンツ脱いだ人は履いてね。
こんなこと言われたら星の女王だろうと召使いだろうとフラグ建てるしかねーだろJK。しっかりフラグ回収していくパドメさん流石です尊敬します。
ポッドレースのシーンは今作中で一番スリル満点で盛り上がるシーンだと思う。アナキンがどれだけ天才なのかが分かるシーンでもあるので結構大切だしね。でもその後のアナキンだけが奴隷から解放されるところは色々とクワイガンジンに問いつめたくなりますがジェダイってそういう人の集まりだから仕方ないね…。ママって泣くアナキンの涙くそ美味しそう。まぁショタショタアンドショタみたいなお祭り画面でショタコン大フィーバーってかんじですがあながちそこが見どころだったりもするからやっぱりルーカスは変態なのでは天才です。
そして訪れるなんか赤いやつとか、なんか企んでる人たちとか、なんかよくわかんないけどいいところ持って行くアナキンたそとか。大正義ショタ最高だぜ!これぞ王道!楽しい!
本国では嫌われすぎて今作以降出番が減らされたジャージャーですが日本人の感覚からするとかなり良いキャラしてると思ったんだけどなあ…。今作を見るとジャージャーの活躍がたくさん見れて好きです。戦争シーンも結構好きだ。水色のボールが欲しくてたまらなかった(今は欲しくないです)
クワイガンとオビワン二人掛かりでやっと倒せた赤s…ダース・モールですが、あいつまっぷたつになったくせにクローン・ウォーズで再登場してオビワンのストーカーになります。
そんなダース・モールさんのバージョンアップ画像がこちら!
最初からこっちで登場すればよかったのでは?
と思わざる終えない禍々しいフォルム。ぶっちゃけ強そう。
そんなダース・モールさんの活躍はクローン・ウォーズで見ような!
クワイガンに関しては…まぁうん、かっこよかったね。まぁ、それ以上言う事ないくらいには影が薄かったけどね。髪はフサフサだったけどね。
以上、アナキンとパドメの出会い編〜でんせつのはじまり〜でした。